新型コロナウイルスの影響下、バーの営業自粛要請により、ゲイバー関係の方の悲痛な声を聞くことも多くなりました。少なくても一カ月以上、営業が強制的に停止させられるというのは前代未聞の事態です。
自粛に追いやられたゲイ産業に対し、ゲイの自分達が出来る事はないでしょうか。
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個人が出来ること
例えば一例ですが普段飲んでいるお店のママと繋がっている方であればLINEペイで、普段飲んでいる額の幾らかを寄付をするなど。
寄付をお願いする、などはお店側からは言い辛い事だと思いますが、その一方で、経営が大変という話はどんどん入ってきます。
もし、経済的にコロナの影響をあまり受けていない方は、ご一考をいただけると幸いです。
LGBTの公的活動をされている方へ
また、LGBTの公的な活動をされている方々には、このように苦しんでいるゲイ当事者に目を向け、この問題に重きを置いて取り組んでいただけると幸いです。
何かしら動かれているのであればその報告などを発表いただけると安心する方も出てくると思います。(営業補償に関する提言やその結果など)
自分が上記に記載した寄付の提案に関しても、より影響力のある方から発信いただく事で、救われる人が多くなります。(繰り返しになりますが、お店側からお客さんに寄付をしてくれとは言いづらいです)
セクシャルマイノリティの活動をされている方で、コロナの影響によるゲイのビジネスの苦境に関し、重く感じられている方、ご一緒に考えてくださる方がいれば、ぜひメールフォームかツイッターからDMをいただければ幸いです。